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国際協力ＮＧＯセンター（JANIC）の
「アカウンタビリティ・セルフチェック2012」を実施しました。

「あのＮＧＯは運営がちゃんとしているの？」
社会のこうした疑問や不安に答えようと、ラオスのこども が加盟するＮＧＯのネットワーク団体の 国際協力ＮＧＯセンター（JANIC）は、このほど「アカウンタビリティ・セルフチェック」システムを設けました。
これは、組織運営などの自己診断がJANIC 立会いのもとに透明かつ適正に行われた場合、その団体はアカウンタビリティ(＊)に留意し、これを高める努力を続けているとして、マークを表示できるものです。
ラオスのこどもは、その最初の団体として「アカウンタビリティ・セルフチェック2008」を実施しました。さらに、その後「アカウンタビリティ・セルフチェック2012」も実施しました。
今後とも組織運営の信頼性を高めるよう務めていきます。

＊アカウンタビリティ： ある人ないし組織の業績、応答性、さらには倫理性について、利害関係者が持つさまざまな期待に応えること。（JANIC による）

これは、JANIC の「アカウンタビリティセルフチェック 」マークです。JANIC のアカウンタビリティ基準の4 分野（組織運営・事業実施・会計・情報公開） について当団体が適切に自己審査したことを示しています。
「アカウンタビリティ・セルフチェック」について