トピックとお知らせ
西日本豪雨災害の被災地へ ラオスからの支援 A
7月の記録的豪雨により、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害を受けた方々に心からお見舞いを申し上げます。ラオスから届けられた支援は、愛媛県宇和島市での以下の活動に役立てられました。
8月26日(日)の午後、道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場で、被災地復興支援チャリティーイベント、「『きさいや』に来さいや〜」が行われました。
宇和島市に登録するNPO団体、If (イフ)とU.grandma(うわじまグランマ)の皆さんを中心に、宇和島東高等学校生徒7名もボランティアとして加わり、イベントを盛り上げました。市内で最も被害が大きかった吉田町の子どもたちを含め300人を超える子どもたちが保護者たちと一緒に参加、8月最後の日曜日に貴重な時間を過ごし、楽しい思い出を作ることができました。
大人気の「バルーンアート」
「ボールすくい」を楽しむようす
綿菓子、おいしそうだね
たくさんの参加者であふれる会場
会場の窓に「ラオスのこども」のロゴが掲示され、ラオスの方々の支援があったことが紹介されました
If (イフ)の代表、薬師神さんは「ラオスの皆さんのご支援に心から感謝します。皆さんのお力添えを受けて、宇和島市はじめ愛媛のみんなで協力して復興支援イベントができたことを何よりも嬉しく思います」と話しています。