トピックとお知らせ
熊本日日新聞で、絵本『アタプーの詩』が紹介されました
元ラオス協力隊員で、現在JICA熊本で勤務する立尾論世さんが、当会が製作した詩集絵本『アタプーの詩』を紹介し、11月26日熊本日日新聞に掲載されました。立尾さんがラオスに青年海外協力隊で赴任していた2016年に地元熊本で地震が発生。そして昨年には豪雨と故郷が災害を経験し、2018年のアタプー県の水害のことは他人事とは思えなかったとのこと。熊本とラオスを愛する立尾さんが、被災の経験や故郷への想いを現地の人々が絵本というかたちで語り継いでいく「ラオスのこども」の取り組みに、賛同・共感し、この度の熊本日日新聞での記事掲載につながりました。
このように活動への共感と共に、人と人とのつながりがどんどん拡がることは、大変嬉しく、ラオスでの活動の励みとなります。
詩集絵本『アタプーの詩』と「ラオスのこどもカレンダー2022」は、12月中旬まで、熊本市国際交流会館2階ラウンジにて「世界の絵本展」で展示されます。お近くの方は、ぜひご来場ください。
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