トピックとお知らせ
【4/28-5/8】 「手の記憶」 ラオスの伝統織物 再現と現在
こちらのイベントは終了しました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。春の京都で、「桜谷町47」での織物展を3年ぶりに開催いたします!
ラオスの家庭で昔から大切に伝承されてきた「手仕事」による織りと染めの世界。その伝統の再現と「今」を照らす展示販売会です。
ラオスでは、様々な民族が、それぞれの文化、言語、生活様式を持って各地で暮らしています。どの民族にも共通しているのは、親から子へ様々な手仕事が伝えられていること。織物、刺繍、竹細工など、子どもたちは小さい時から、教科書ではなく生活の中で、大人から手仕事を学んできました。そんな「手の記憶」があるから、何時でも、何処でも、何年もブランクがあっても、再現することができるのです。
今回は、古い布を再現した布(900 以上のメモリのデザイン) をご覧いただくことができます。
また、天然染料で染めた様々な色の絹糸を使い、色々な技法( 浮織、縫取り織、綴れ織など)で織られた布や刺繍製品を展示•販売します。
会場にはチャンタソンが常駐し、ラオスのことや染め織りについてご説明いたしますので、是非ともご来場下さい。
■日時:2022年4月28日(金)~5月8日(日)11:00~17:30 入場無料
■会場:桜谷町47 (←クリックすると地図が開きます)
京都市左京区鹿ケ谷桜谷町47番地
※会場HPはこちら
後援:駐日ラオス大使館
協力:ホアイホンセンター
収益はラオスの子どもたちと女性たちの支援活動に使わせていただきます。
【お問い合わせ】
(認定)特定非営利活動法人 ラオスのこども
Tel:090-9641-7027 Email:alctk@deknoylao.net