トピックとお知らせ
インターネット番組で、当会の活動が紹介されました
1月18日に「スタジオ民主なう」というインターネット番組で、当会の活動が紹介されました。昨年12月に民主党日本ラオス友好議員連盟の阪口直人議員、高橋昭一議員、松岡ひろたか議員が、私たちが支援する「ヴィエンチャン都子ども教育開発センター(ヴィエンチャンCEC)」を視察しました。その時の様子について、民主党広報委員会が生放送でインターネット配信する番組「スタジオ民主なう」の中で、阪口議員が報告しています。今回の視察はODAや直接投資による中国の影響力調査と、今後の日本の経済協力のあり方を検討するための訪問で、カンボジア、ラオスにおける日本、中国、韓国のODA事業を視察したとのことです。ヴィエンチャンCECは、2004年に当会が日本政府の資金協力を得て建設し、2005年の開設以降ヴィエンチャン都教育局によって運営されています。NGOと関わりのある視察サイトは、ラオスではCECのみだったそうです。
阪口議員(写真右端)は、カンボジアやモザンビークにおける国際協力の現場が政治活動の原点になっているとのことで、視察時には、ラオスの出版や教育についての様々な質問をされ、当会の活動にも強い関心を寄せていただきました。
番組の48分以降のところで、当会について紹介がありますので、ぜひご覧下さい。
【スタジオ民主なう】
(報告:ラオス駐在スタッフ 秋元波)