トピックとお知らせ
【ご報告とお礼】 ピーマイパーティ2019
2019年4月21日(日)に、大田区池上会館にて「ピーマイ・パーティ2019」を開催しました。
当イベントは、ラオスのお正月(ピーマイ)を日本でお祝いするとともに、ラオスのお正月を通して、ラオスの文化や魅力をお伝えするとともに、国際協力に関わるきっかけづくりをテーマに開催しています。今回で37回目の開催を迎えました。
今年度のピーマイ・パーティは、参加者やボランティアを合わせて約120名の方にご来場いただきました。
開会までの30分は、ラオスこどもの活動や、文化や工芸品に触れる“ブースめぐり”を行いました。ラオスのこども活動紹介、ラオス語絵本作り体験、ラオスの伝統織物や手工芸品の展示販売のブースを設け、「ラオス語絵本プロジェクト」など実際の活動の一部を体験していただきました。
ラオスのお正月で実際に行われる伝統儀式バーシーを行いました。バーシーとは、結婚、誕生、就職などなど人生の節目に催される儀式です。当会代表のチャンタソンが、バーシー儀式の意味と方法を紹介したあと、参加者同士で手首にひもを巻き、今年の幸運を祈り合いました。自分のことだけでなく相手の幸せも願う、ラオスならではの心あたたまる儀式です。
伝統儀式の後は、ラオス料理ビュッフェ。今年は、特にお料理を楽しんで頂こうと、例年よりも腕をふるって準備いたしました。この日のために仕込まれた料理は、料理のファンがつくほど人気が高く、毎年好評をいただいています。お祝い事には欠かせないラープ(肉のハーブ和え)は鶏肉と牛肉の二種類ご用意。本格的な辛さで話題となったタムマークフン(パパイヤサラダ)、ピンカイ(ラオス風焼き鳥)、モックパー(魚蒸し)などに加え、今年は新メニューのカオピアック(ラオス風うどん)に、デザートも二種類用意しました。
ラオス料理の後は、事務局長の野口より、当会の今年1年の活動、成果を皆様に紹介し、今後の目標や取り組みについて話しました。当会の活動の意義や理念を皆様により深く理解していただく機会となりました。
“バーサロップ”と呼ばれるラオスのステップダンス、こちらもお祝いには欠かせない定番のプログラムです。留学生が中心となってレクチャーし、最初は日本にはないリズム感に戸惑いながらも、いつの間にか会場が一体となっていました。
このパーティを行うため、前日のラオス料理の仕込みに始まり、当日の準備、そしてパーティ本番、後片付けまで、たくさんのボランティアの方々とラオス人留学生にご協力いただきました。
また、ご協賛いただいた石光商事株式会社様、株式会社すかいらーくホールディングス様、キッコーマン株式会社様、木徳神糧株式会社様、東京アライドコーヒーロースターズ株式会社様、重ねて心より御礼申し上げます。
パーティ終了後のアンケートでは、「大満足の3時間!」「今後も、続けて欲しい。」「活動のことを知り、さらに関わって行きた」などのコメントを頂きました。
「ピーマイパーティ2019」にご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
イベントの収益は、ラオスの子どもたちへの教育環境改善活動のために、大切に使わせていただきます。
【東京事務所:伊藤】
当イベントは、ラオスのお正月(ピーマイ)を日本でお祝いするとともに、ラオスのお正月を通して、ラオスの文化や魅力をお伝えするとともに、国際協力に関わるきっかけづくりをテーマに開催しています。今回で37回目の開催を迎えました。
今年度のピーマイ・パーティは、参加者やボランティアを合わせて約120名の方にご来場いただきました。
開会までの30分は、ラオスこどもの活動や、文化や工芸品に触れる“ブースめぐり”を行いました。ラオスのこども活動紹介、ラオス語絵本作り体験、ラオスの伝統織物や手工芸品の展示販売のブースを設け、「ラオス語絵本プロジェクト」など実際の活動の一部を体験していただきました。
ラオスのお正月で実際に行われる伝統儀式バーシーを行いました。バーシーとは、結婚、誕生、就職などなど人生の節目に催される儀式です。当会代表のチャンタソンが、バーシー儀式の意味と方法を紹介したあと、参加者同士で手首にひもを巻き、今年の幸運を祈り合いました。自分のことだけでなく相手の幸せも願う、ラオスならではの心あたたまる儀式です。
伝統儀式の後は、ラオス料理ビュッフェ。今年は、特にお料理を楽しんで頂こうと、例年よりも腕をふるって準備いたしました。この日のために仕込まれた料理は、料理のファンがつくほど人気が高く、毎年好評をいただいています。お祝い事には欠かせないラープ(肉のハーブ和え)は鶏肉と牛肉の二種類ご用意。本格的な辛さで話題となったタムマークフン(パパイヤサラダ)、ピンカイ(ラオス風焼き鳥)、モックパー(魚蒸し)などに加え、今年は新メニューのカオピアック(ラオス風うどん)に、デザートも二種類用意しました。
ラオス料理の後は、事務局長の野口より、当会の今年1年の活動、成果を皆様に紹介し、今後の目標や取り組みについて話しました。当会の活動の意義や理念を皆様により深く理解していただく機会となりました。
“バーサロップ”と呼ばれるラオスのステップダンス、こちらもお祝いには欠かせない定番のプログラムです。留学生が中心となってレクチャーし、最初は日本にはないリズム感に戸惑いながらも、いつの間にか会場が一体となっていました。
このパーティを行うため、前日のラオス料理の仕込みに始まり、当日の準備、そしてパーティ本番、後片付けまで、たくさんのボランティアの方々とラオス人留学生にご協力いただきました。
また、ご協賛いただいた石光商事株式会社様、株式会社すかいらーくホールディングス様、キッコーマン株式会社様、木徳神糧株式会社様、東京アライドコーヒーロースターズ株式会社様、重ねて心より御礼申し上げます。
パーティ終了後のアンケートでは、「大満足の3時間!」「今後も、続けて欲しい。」「活動のことを知り、さらに関わって行きた」などのコメントを頂きました。
「ピーマイパーティ2019」にご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
イベントの収益は、ラオスの子どもたちへの教育環境改善活動のために、大切に使わせていただきます。
【東京事務所:伊藤】